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旧版でのバグフィックス

コアエンジン/API
サーバー/クライアントのクラッシュ
データベースの監視/管理
データ操作言語
コマンドライン・ユーティリティ
サービスマネージャ
リモートインターフェース/API
セキュリティ
国際言語のサポート
POSIX固有の問題
Windows固有の問題
MacOSX固有の問題
Miscellaneous Bugs

バージョン2.5開発中に修正されたものとして、以下のバグが報告されました:

コアエンジン/API

CORE-3034    式インデックスへのキーの挿入中に、データベースのシャットダウンやユーザーからのリクエストなど、何らかの理由でリクエストがキャンセルされた場合、バグチェック300(can't find shared latch)を起こすことがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-3016    接続の切断時に“Fatal lock manager error: invalid lock id (0), errno: 0”がfirebird.logに出ることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-3015    さまざまな“Cannot initialize the shared memory region”のエラーが報告されていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-3003    SELECT文を介して呼び出されているプロシージャ内にSUSPEND文が存在するかどうかについての新たなチェックは適切に動作していました:プロシージャがSELECT文を介して呼び出された時、SUSPENDが存在しなかった場合、エラー“Procedure ... is not selectable (it does not contain a SUSPEND statement)”がスローされていました。

ところが、同じエラー状態がRESTORE中にも発生し、リストアが失敗することがありました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2995    ステータスベクターで、単一のエラーが二回報告されていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2993    高負荷なシステムで、モニタリングテーブルの使用中に、ロックマネージャの致命的なエラー“Invalid lock id (NNN)”が起こることがありました。

V. Khorsun、D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2900    DISTINCTによる集約を含むリクエストを使うと定期的に、ただしランダムなメモリアクセス違反が起きることがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2977    ODSバージョンが10より前のデータベースの、DATE型のインデックス付きフィールドでサーバーが不正な動作をしていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2965    SINGULAR句を含むサブクエリの後で返されたROW_COUNTの値が規則に反していました。そもそもROW_COUNTは更新または削除の影響を受けた行のカウントを意味するものなので、サブクエリからゼロ以外の値が返されるはずがありませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2956    プロシージャのパラメータを処理するリクエストで問題が起きていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2943    二つの再帰部分を持つ再帰クエリのパーシング中にエラーが起きていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2936    二つの連続するリーフインデックスページが、二つの異なる接続によって、インデックスから同時に削除(ガベージコレクション)された場合、別のインデックスページで兄弟ポインタが解放されたインデックスページを参照したままになり、リンクしている兄弟ページのリストが壊れることがありました。解放されたページが再び割り当てられると、“Wrong page type (expected 7 found N)”として、インデックスの破損が報告されていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2916    インデックス作成中に変換エラーが発生した場合、エラー処理に失敗していました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2893    サブクエリ中の式がインバリアントなものとして扱われ、不正な結果を生成することがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2879    スイープがエラーpage 0 is of wrong type (expected 6, found 1)を起こすことがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2876    ALTER DATABASE ADD DIFFERENCE FILE使用時に、おかしなエラー処理が行なわれていたため、エンジンがデータベースのバックアップモードに関して混乱することがありました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2875    4096バイトより長いCHARカラムと文字列定数との比較を行った場合に、文字列右端の切り捨てエラーが起きていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2871    派生テーブルまたはビューが左/右結合とORDER BY句の両方を含み、また、外部クエリもORDER BY句を含む場合、外部のORDER BY句が効果を持ちませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2858    セキュリティチェックの失敗を通知する例外が発生した場合にメモリの破損が起こることがありました。

C. Valderramaが修正しました。

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CORE-2856    キーが削除された場合、一意なインデックス中でNULL以外のキーが見つからないことがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2833    データがnullデータフィールドへの参照を含んでいた場合、式インデックスに影響を及ぼすデータの変更に失敗していました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2826    UTF-8のデータベースで、結合条件が失敗していました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1089    ORDER BY句が(メインではない)右側のテーブルのカラムを含んでいない場合、DISTINCTとLEFT JOINを使ったビューからのselectで、誤った順序のレコードが返されていました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-195    BEFORE UPDATEトリガですでにアクションを起こしているいくつかのレコードを更新した際に、すでにバージョン1.5.1で修正されていた古いバグによる不具合により、バグチェック291(cannnot find back record version)が起きていました。この不具合がバージョン2.0で再び入り込みましたが、以前ほど破壊的ではなく、物理的にテーブルの最初にあるレコードのみ影響を受けていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2822    サブクエリが自明ではない派生テーブルを含んでいた場合、エラー“no current row for fetch operation”がスローされていました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2820    初期に施された大きな修正の副作用として、PLAN ORDERを持つクエリが小さなメモリリークを起こしていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2815    ページインベントリページの変更済み後に変更のマーキングが行なわれていた論理条件の整理。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2785    BLOBの変換が不適切に処理される問題が特殊な状況下で現れていました。すなわち、オブジェクト定義付きCOMMENTとして保存される1バイトのキリル文字テキストによる入力引数文字列が、変換時に、先頭以外のBLOBセグメントの最大64KBというサイズ制限を超過していました。この余剰バイトは後続のチャンクへと回されるはずのところ、変換エラーを引き起こしていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2783    再帰クエリがSELECTリスト内のサブクエリとして使われ、その結果がORDER BY基準として指定された場合、アクセス違反が起きていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2730    RISCマシンで、DB_KEYを使った動作中にバスエラーが起こることがありました:(アライメント要求を持たない)リテラルからdb_keyへとキャストする時、QWORD境界ではアライメントが必要であり、強制的に行なわれるべきでした。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2722    BLOBからNONE/OCTETSキャラクタ・セットでコピーする時に不正な形式のBLOBの保存が許可されていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2660    外部結合状態でマッチングが見つからなかった場合にCOUNT(*)が誤って0を返していました。現在は正しくNULLが返されます。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2659    複雑なビューを含む外部結合クエリのplanが、利用可能なインデックスを利用していなかったことで、最適なものとなっていないことがありました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2640    ある条件下で、ロックマネージャが通常のデッドロックの検出に失敗しサーバーをハングアップさせることがありました。

V. Khorsun、D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2635    一意なインデックスが、多くのNULLキーを含んでいた場合にレベル1で破損することがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2632    モニタリングテーブル使用時に、予期しない“Invalid BLOB ID”のエラーが起こることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2616    高負荷下でエラー“page <N> is of wrong type (expected 7, found 5)”が起こり、何かがデータベースを破損したような印象を与えていましたが、再起動すると、破損した痕跡はありませんでした。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2608    Windowsの最近のバージョン(64bitのXP以降、32bitのVista以降)で、Firebirdで大規模なデータベースを稼働していると、OSが全RAMをファイルシステムのキャッシュに費やして、応答しなくなりました。Windowsがクラッシュする場合もありました。

このイシューはドキュメント化されています。Firebirdでは、ファイルシステムのキャッシュでのRAMの使用量を制御するfirebird.conf中の新たなパラメータFileSystemCacheSizeの実装によって対処しています。

N. Samofatovが修正しました。

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CORE-2602    キャラクタ・セットNONEを使用するアタッチメントがモニタリングテーブルからの読み込みに失敗することがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2591    通常のパフォーマンスがしばらく続いた後で、高いmutex待機率とパフォーマンス低下を示し始めました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2581およびCORE-2582    ある状況では、内部・外部関数の呼び出しを含む式の結果としての無限大とNANを、エンジンが例外として捉えていませんでした。

C. Valderramaが修正しました。

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CORE-2578    結合した一つ以上のテーブルを持つビューからRDB$DBKEYをselectすると、変換エラーを返していました。

A. dos Santos Fernandes、A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2514    'temp'ドライブの空きスペースが不十分だった場合に、CreateFileに関するエラーが報告されていました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2422およびCORE-2321    サーバーがTempDirectoriesで設定された複数の配置間の切り替えを行いませんでした。そのため、最初に設定されたテンポラリ・ディレクトリの空きスペースが不十分だった場合、ソートに失敗していました。たいていの場合、ユーザーは大量のテンポラリ・スペースをリクエストする、ソートまたは他のクエリが'operating system directive write failed. Invalid argument.'のようなエラーを起こして失敗するのを目の当たりにしていました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2315    FirebirdによるFLOATのサポートはオリジナルのInterBaseの仕様に従っていませんでした。IBのドキュメントによれば、FLOATの値は1.175E-38から3.402E38までの範囲になければなりませんでした。クロスプラットフォームで行われたテストでは、オーバーフローを起こさない最大値は < 3.4E38だと証明されています。

W. Oliverが修正しました。

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CORE-1991    UDFがBLOBパラメータ付きで宣言された場合、エンジンはRDB$FUNCTION_PARAMETERS.RDB$FIELD_LENGTHにnullを格納していました。これにより、実行時に'message length error'が起きていました。

D. Sibiryakovが修正しました。

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CORE-1781    サブクエリが集約関数によって別の文脈に指示された場合、エンジンが整合性チェックのエラーをスローしていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2564    RISCマシンで、モニタリングテーブル使用時に、バスエラーがスローされていました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2550    ビッグエンディアンのマシンで、DB_KEYの使用時にバスエラーがスローされていました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2538    ストアドプロシージャがEXECUTE PROCEDUREを使って呼び出された場合、PSQLが単体のクエリ結果をそのプロシージャへの入力パラメータとして使用するのを許可しませんでした。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2532    マルチボリューム・データベースのボリュームサイズが不正に割り当てられていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2526    サービスへの接続に関わらず、サーバーがシャットダウンすることがありました。

A. Peshkov、D. Kovalenkoが修正しました。

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CORE-2505    組み込み三角関数が、NaNや無限大を生成することがありました。

C. Valderramaが修正しました。

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CORE-2501    バイナリのshift関数が負のshift値を取るという、誤った結果を出していました。

C. Valderramaが修正しました。

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CORE-2499    DISTINCTアイテムの実装制限が行われておらず、不正なBLRが生成されていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2482    データベースがアタッチメントまたはデタッチメントを受け付けた時にモニタリングテーブルによるデータ収集が不安定になっていました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2475    外部テーブルのデータが、そのテーブルにアクセスする最初のもの以外のクラシックサーバーのセッションから見えなくなっていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2449    予期された例外の代わりに予期しない“lock conflict”エラーがスローされることがありました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2444    複数のアタッチメントが同時に関心をイベントに登録し、イベントテーブルの空きスペースが使い果たされた場合、エンジンがハングアップすることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2426    ALTER TABLEがコレーションを尊重していませんでした。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2416    派生テーブルに関する集約を持つクエリの準備がアクセス違反を起こしていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2411    オプティマイザが特定のタイプのクエリで、バージョン2.0.4と2.1.1でよりも遅い方のPLANを選んでいました(このバグはバージョン2.0.5と2.1.2にも同様に影響していました)。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2397    同じトランザクション内で一つのテーブルの一つ以上のインデックスの削除すると、破損が起こることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2359    番号を割り当てる際に、マルチバイト文字列の論理的な最大長が尊重されていませんでした。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2331    ALTER DOMAINの結果として、無効なRDB$FIELD_SUB_TYPEの値が格納されていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2272    イベント接続の試行をkillした際に、サーバーがガベージを返し始めていました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1971    WHERE句や他の演算子に、修正済みでドキュメント化もされている通りの評価順序(常に左から右)を設定すること。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-1346    LPAD()とRPAD()関数が一つのSQL文で一つ以上のカラムに適用された場合、実装制限に掛かることがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2356    Windowsで、任意の作業プロセスが存在している場合、クラシックサーバーのリスナープロセスが再起動後に必要なリソースを作成できませんでした。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2355    結果の文字列のバイト長が縮小した場合、LOWER/UPPERの不正な処理が行なわれていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2351    データベースの<ファイル指定>がエイリアスだった場合、そのエイリアスが存在したとしても、そのデータベースを作成できませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2349    Invalid SQLDA”のエラーが誤ってスローされていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2348    トランザクション番号が32bitの符号付整数を超過することから、さらなるデータベース破損の問題が起こりました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2340    同時に高い負荷が掛かる状況下で、バグチェック258(page slot not empty)が起こることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2320    複雑な再帰クエリが常に全ての行を返すわけではありませんでした。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2313    境界条件により、INF_*関数が最初にisc_info_truncatedを持つ出力バッファの全体を無効化することがありました。

C. Valderramaが修正しました。

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CORE-2311    WITH RECURSIVEクエリがメモリリークを起こすことがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2300    SUBSTRING()の二番目の評価が、予期せぬ算術例外、数値オーバーフロー、または文字列切り捨てのエラーをスローしていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2289    外部キー作成中に外部キー違反が起こった時、参照された主キーについて、誤った名前が報告されていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2242     エンジンが整数コンテナを、マシンのローカルなフォーマットの整数で、BLOBパラメータバッファ(BPB)に不正に配置していました。このため、ビッグエンディアンのプラットフォームでエラーが起きていました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2241     テーブルに対するALTER TABLE ALTER COLUMN.. の操作が大量の挿入操作の過程で行われた場合、インデックスのわずかな破損が起こり、それ以降のクエリが誤ったレコード数を返す原因となっていました。このバグは、BTR\compress_root()のレガシーコードに由来するものでした。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2230    EXECUTE BLOCKの入力パラメータがドメインチェックを受けていませんでした。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2186    Windowsのエンベデッドサーバーで、CREATE DATABASEの処理中に、isc_dsql_execute_immediate()の後でfbintl.dllがアンロードされていませんでした。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2182     新しい組み込み関数と名前が重複してしまった既存のUDFを削除できませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2154    最後のレコードがEXECUTE PROCEDUREで取得された後で、isc_dsql_sql_info()isc_info_sql_recordsパラメータ付きで呼び出すと、“request synchronization error”が起きていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2132    比較演算子でストアドプロシージャの呼び出しが使われている場合、インデックス付き検索を選択できませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2117    インデックス付き検索とサブクエリで不正なROW_COUNTの値が返されていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2115    クエリが長い場合、クエリのplanが失われることがありました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2101    オープンなPSQLカーソルのend-of-streamマークを越えて取得を行おうとした場合に、バグチェック249(pointer page vanished)のエラーがスローされていました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2098    グローバル一時表からselectしたビューを作成できませんでした。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2078    インデックスなしの選択演算子が結合に含まれていない場合、その結合のplanに可能なだけの最適化がなされませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2075    外部結合を使った場合、ビューのRDB$DB_KEYの各部が逆にされることがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2073    式インデックスのバグ:逆にされたブール式の結果が不正なものとなっていました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2069    RDB$DB_KEYがビュー本体の中で使われた際に、不正なビューの伸張が行なわれていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2068    <サブクエリ式>の引数がRDB$DB_KEYを含む場合、IN <サブクエリ式>オペランドで、比較が誤った結果を返していました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2067    GROUP BYとRDB$DB_KEYの問題。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2066    SQL_TEXT/SQL_VARCHARからSQL_TIMESTAMP/SQL_TIME/SQL_DATEへの変換。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2053    計算式がINSERT文のRETURNING句の中で使われた場合、最適化が不十分となることがありました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2045    バージョン2.1での不具合が元に戻っていました。これにより、blr_fieldで存在しないシステムフィールドへの参照がNULLとして解決されていませんでした。一方で、並行して施されていたblr_fldに関わる変更は、適切で正しい挙動を示していました。

dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2044    UPDATE OR INSERT ... RETURNING OLDとnullableでないカラムの結果が不正なものとなっていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2041    UPDATE OR INSERTでGEN_ID()を使うと、ジェネレータが3ずつステップしていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2039    ドメインレベルでのCHECK制約が誤ってNULL値を処理していました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-2031    RDB$DB_KEYにある条件を加えると、最初のレコードにNULLが現れていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2027    システムフィールドを含むORDER BY式のバッファサイズが誤って計算されていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2026    読み取り専用としてマーキングされたデータベースで問題がありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2008    システムスキーマで、プロシージャのパラメータにNOT NULLのフラグがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-2002    UDFの結果にFREE_ITがマーキングされていた場合、その結果からの変換エラーでメモリリークが起きていました。

C. Valderramaが修正しました。

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CORE-2001    時々、変換エラーが表示されずに、算術例外または文字列切り捨てのメッセージが現れていました。

C. Valderramaが修正しました。

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CORE-2000    ロックマネージャが高負荷下で誤ってデッドロックをレポートすることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-1986    ドメイン名を変更するとドメインへの依存関係が削除されてしまいました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-1984    パーティシパントの一つがタイムアウトを許可されて待機している場合に、ロックマネージャが誤ってデッドロックをレポートすることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-1980    スイーパによるCPU使用率がいつまでも100%となっていることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-1970    Lock conversion denied (215) のエラーが起こることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-1962    関数EXTRACT (MILLISECONDS FROM aTimeStampOrTime)が不正な結果を返していました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-1958    トランザクションが同じレコードを複数回更新しようとした場合、バグチェック179(decompression overran buffer)による整合性チェックがスローされていました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-1957    長いアクセス制御リスト(ACL)が切り捨てられ、権限が消される原因となっていました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1943    RAND()式で集約を行うSQL文が無限に行を返していました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-1938    別の接続で削除または再作成されているテーブルを参照するSQL文のプリペア中または実行中に、バグチェック243(missing pointer page)スローされていました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-1936    組み込み関数LOG(base, number)がパラメータをチェックしておらず、例外処理を行わずにNANの値をout-of-rangeの入力に通知していました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-1914    テーブル作成中に問題が起こった場合、データベースが矛盾した状態に置かれることがありました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1812    ダイアレクト1によるいくつかのdate/time式で、使われるはずのインデックスが使われていませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-1650    GROUP BY操作を使ったSELECT GEN_ID(..) FROM RDB$DATABASEで行が無限に生成されるという、ありそうもないことが起こっていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-1607    UNIONのストリームに依存する相関サブクエリが充分に最適化されていませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-1606    親レコードがロックされていても、外部キーのターゲットが変更されていない場合、子レコードを挿入することができていました。

A. Potapchenko、V. Khorsunが修正しました。

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CORE-1575    単一のトランザクションで、テーブルに複数回の更新が行なわれると、深刻なメモリバグが起きていました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-1544    ユーザーアプリケーションが、実行時の何らかの用途で、実行時に“一時”ストアドプロシージャを作成すると、RDB$PROCEDURES.RDB$PROCEDURE_IDカラムの内部ジェネレータが、その内部ジェネレータの32Kの制限(符号付SMALL INT)をすぐに超えてしまい、新たなストアドプロシージャ作成の試みに対して“数値オーバーフロー”の例外を起こしていました。

この修正により、32Kの境界で生成された値は包み込まれ、ID番号の既存のギャップを再利用することが許可されます。同様の修正はRDB$GENERATORSとRDB$EXCEPTIONSにも適用されています。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-1343    単純な場合とサブクエリでのバグ。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-1246    派生テーブルとの外部結合が不正な結果を返していました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-1245    ビューとの外部結合が不正な結果を返していました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-903    UPDATE文のSET句で、同じカラムを参照する複数の割り当てに関するFirebirdの挙動が標準に準拠していませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-501    COALESCEが最適化の問題を起こしていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-216    データベースでの権限付与が多すぎる場合、それらの権限が失われることがありました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1421    スーパーサーバーで、ログインの試みが失敗した後でシャットダウンがリクエストされた場合、すぐにシャットダウンできませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1907    同じトランザクションでドメイン制約の削除・追加を行うと、不正な依存関係が残っていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

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CORE-1905    aliases.confで、ファイル名に含まれるハッシュ記号(#)が不正に処理されていました。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1887    新たに作成されたデータベースが誤ったアクセス権を持っていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1869    ロールの付与/削除のロジックがバージョン2.0とバージョン2.1で違っていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1841    いくつかのビューが派生テーブルと長いテーブル名/エイリアスを使っていた場合、RDB$VIEW_RELATIONS.RDB$CONTEXT_NAMEをオーバーフローすることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1840    個々のDDLの実行で小さなメモリリークが起きていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1838    GTTのインデックスに対するSET STATISTICS INDEXが、インデックスidをデータベースのページサイズで利用できる最大の番号で誤って変更することがありました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1830    セーブポイントを使った同じトランザクションで同じレコードを複数回更新すると、インデックスが破損することがありました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1817    RelaxedAliasCheckingパラメータがRDB$DB_KEYに関して効果を持っていませんでした。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1811    キーワード“VALUE”をクォートで囲まずに使用しても、パーサが反応していました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1798    RDB$DB_KEYがINSERT ... RETURNINGの中でNULLとして評価されていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1797    トリガで、OLD/NEW.RDB$DB_KEYが不正な結果を返していました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1784    EXECUTE STATEMENT内のEXECUTE PROCEDUREでエラーが起きていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1777    TPBで、テーブル予約に競合する指定が許可されていました。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1775    プリペア中のセキュリティチェックが十分に行われていませんでした。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1770    DDLでバグチェック291が起きていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1735    参照整合性のトリガでSET DEFAULTアクションの引数の挙動に問題がありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1731    時々、エンジンが何もI/O活動を行わないままCPU使用率100%で数分間ハングアップしていました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1730    TempDirectoriesの設定で指定されたディレクトリの一つが利用できない場合、問題が起こっていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1724    計算項目または限定子(IN/ANY/ALL)で、共通テーブル式が使えないことがありました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1694    CREATE/ALTERデータベーストリガにバグがありました(ここのコメントはロシア語です)。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1693    CONNECT/TRANSACTION STARTトリガ内のEXECUTE STATEMENTでエラーが起きていました。

A. dos Santos Fernandes、D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1689    There are <n> dependencies”のエラーメッセージが依存するオブジェクトの数を誤って示していました。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1357    DummyPacketIntervalの仕組みが壊れていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1307    fb_inet_serverのスイッチ-sが正しく処理されていませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-479    RDB$SECURITY_CLASSESで、権限付与により、もとのエントリが上書きされていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

サーバー/クライアントのクラッシュ

CORE-3011    アタッチとデタッチが繰り返し行なわれている接続の監視中にサーバーがハングアップまたはクラッシュすることがありました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2908    ODS 8.xのデータベースでの稼働中に、エンジンがクラッシュまたは予期しないエラーを起こすことがありました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2888    メモリ破損が原因となり、クエリが不正に評価されたり、サーバーがクラッシュすることもありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2576    誤った、または切り捨てられたBLRのパース時にサーバーがクラッシュすることがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2455    統計関数でのエラー発生直後にDROP DATABASEを実行すると、サーバーが故障していました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2441    UPDATE OR INSERT文の実行時にサーバーがクラッシュすることがありました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2306    いくつかのワーカースレッドが開始に失敗すると、スーパーサーバーが異常終了することがありました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2368    イベントが見つからない場合、isc_cancel_events()への呼び出しの後でアクセス違反が起きていました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2222     BLOB変換フィルタを使ってテキストBLOBを保存すると、エンジンでアクセス違反が起こることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2137     設定パラメータDummyPacketIntervalが明示的に設定されていると、データベースのリストアで、サーバーがクラッシュすることがありました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2121    クライアントのライブラリが、BLOBに関わる操作を行なっている間にクラッシュすることがありました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1983    OSでのout-of-memory状態によりアクセス違反が起きていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1965    DDLに同時に負荷がかかる状況下で、無効なロックIDにより、ロックマネージャがクラッシュしていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1894    計算フィールド間で循環した依存関係により、サーバーがクラッシュしていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1963    複数の接続から同時に権限の付与/削除を行うと、サーバーがクラッシュすることがありました

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1506    isc_dsql_execute_immediate()とゼロ長の文字列によりサーバーがクラッシュしていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-210    同じストアドプロシージャが二つの別々のプロセスで変更されている場合、クラシックサーバーがクラッシュしていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1930    プロシージャが出力を持たないよう変更され、依存するプロシージャが再コンパイルされなかった場合、サーバーがクラッシュすることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1919    EXECUTE STATEMENTでのメモリ破損によりサーバーがクラッシュすることがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1884    入力パラメータのデフォルト値として式を持つストアドプロシージャを使用すると、ランダムにクラッシュが起きていました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1839    再帰CTEを使って計算されたフィールドによってソートを行うと、サーバーがクラッシュすることがありました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1793    パラメータ化された未使用のCTEを持つクエリの準備中にサーバーがクラッシュすることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1512    DEFAULT句に誤ったパース行っていたため、サーバーがクラッシュしていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

データベースの監視/管理

CORE-2209     高負荷状況下では、監視のリクエストが非常に遅くなったり、その間の他の活動をブロックすることもありました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2171     テーブルMON$CALL_STACKのカラムMON$CALLER_IDが無効なIDを報告していました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2017    ストアドプロシージャのI/O統計がモニタリングテーブルに記録されていませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1944    ビッグエンディアンのプラットフォームで、モニタリングテーブルが誤ったデータを含んでいました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1890    高負荷下で、データベース監視プロセスがハングアップすることがありました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1881    データベースの監視により、サーバーがクラッシュしたり、ページロックのロジックに悪影響を及ぼすことがありました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1728    Linuxの新規インストール後にデータベース監視が動作しませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

データ操作言語

CORE-1910    MERGE文のINSERT句で、無効なフィールドが受け付けられていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1859    MAX()関数で、算術オーバーフローまたはゼロ除算が起こることがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1828    ダイアレクト1で、ABS()関数にエラーが起きていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

コマンドライン・ユーティリティ

isql

CORE-2831    スクリプトが抽出される場合、出力にデータベース名とユーザー名が含まれるべきではありません。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2741    CHECKキーワードが全ての大文字・小文字以外の任意のキャラクタが混在したものだった場合、メタデータの抽出で、CHECK制約のDDLが誤って解釈されていました。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-915    PSQL本体がWindowsのサードパーティ製テキストエディタで書かれていた場合、isqlのメタデータ抽出ツールがPSQL本体のコードで改行を二重にしていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2408    isqlによるメタデータ抽出プロセスで、NOT NULLとCOLLATEフラグの前に、プロシージャのパラメータのデフォルト値を置いていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2407    isqlによるメタデータ抽出プロセスで、CREATE DATABASE文からPAGE_SIZE句が抜けていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2370    2048以上のキャラクタを含むSQLのplanが、isqlで全く表示されませんでした。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2270    isqlzloginコンソールで実行すると、全メモリを消費してクラッシュしていました。

J. Swierczynski、A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1891    SHOW VIEWが、式を持つビューのフィールドについて無意味な情報を示していました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1875    CURRENT_DATEを含むスクリプトでエラーが起きていました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1862    Firebird 2.1で、抽出されたスクリプトが相互に依存する選択型プロシージャで使用できませんでした。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1782    30以上のキャラクタからなるエイリアスを持つカラムのデータ取得時に、isqlがクラッシュしていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1749    AUTODDL ONを含むDDL文が統計を表示していませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1507    ISQLによるスクリプトでの行数カウント機能が、INPUTコマンドの後で同期しなくなっていました。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1363    double型から変換された文字列が23バイトを超えた場合、ISQLがクラッシュしていました。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

gsec

CORE-2928    gsecでバッファオーバーフローが起きていました。

A. Peshkovが修正しました。

理由は不明ですが、gsecのコードが、表示操作中に、パスワードハッシュの値を内部ユーザーデータ構造体へとコピーしていました。バージョン2.0以降、新しいハッシュアルゴリズムによって以前よりハッシュが長くなっていますが、その保存操作に使えるバッファが短すぎた可能性があります。

ハッシュの値はどこにも移動しないため、これが脆弱性となることはありません。ともかく、無害ではあります:ファーストネーム、ミドルネーム、ラストネームはパスワードの直後に記入されるので、このバッファオーバーフローが悪用されることはあり得ません。

現在、これは修正されているので、このオーバーフローを検出するためにglibcの新しいバージョンを採用する必要はありません。

    ~ ~ ~     

CORE-2528    gsecユーティリティがOSにエラーコードを返していませんでした。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1680    セキュリティ・データベースのユーザー数が50以上だった場合、gsecのDISPLAYで、最初の少数のユーザーしか表示されませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

gbak

CORE-2914    存在しないUDFを参照している式インデックスを持つデータベースのリストアを行うと、サーバーにクラッシュが起きていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2793    同じデータの複数回のバックアップ/リストアのサイクルでテストした結果、一つのバックアップから別のバックアップへ、バックアップファイルのバイナリ表現に一貫性がないことが明らかになりました。このことは、gbakのバージョン1.5.4以降全てのバージョンに当てはまることが報告されました。これは、バージョン2.1.4で、またバージョン3.0のアルファ版で、現在までに修正されています。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2634    大量のメタデータを持つデータベースのリストア時に、パフォーマンスが低下する不具合が起きていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2291    エンジンがエラーを検出して適切な例外をスローすべき場合に、[FOR] SELECTを含む間違ったトリガのコードに対してエラーバグチェック284(cannot restore singleton select data)がスローされていました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2285    多数の権限付与を行っているデータベースがバックアップ/リストア後に破損することがありました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2245    長い例外メッセージが定義されたデータベースで、バックアップからのリストア時にエラーが起きていました。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2223     gbakが、SQLの権限を保存しているアクセス制御リスト(ACL)での作業中にいくつかのバグに遭遇していました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2214    セキュリティクラスのリストアが不正に行われていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1911    サービスAPI使用時に、バックアップとリストアがスレッドセーフとなっていませんでした。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1843    サービスマネージャを使用した場合、gbakがスペースを含むパスを許可しませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1703    gbakの出力が別のプロセスにリダイレクトされた場合、遅延/ロックアップが起こっていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

nBackup

CORE-2750    明示的な差分ファイルが削除された後で、物理バックアップが操作を再開できませんでした。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2648    nBackupの増分ファイルがデータベースの“Forced Writes”設定を尊重していませんでした。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2266     nBackupによるデータベースのロックが正しく動作しておらず、データベースへの書き込みが中断状態にあるべき時でもデータベースファイルの伸張が続いていました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1696    nBackupユーティリティ使用時に、ロックマネージャでデッドロックが発生していました。

R. Simakovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1876    バージョン2.1で、nBackupを用いた増分バックアップに失敗していました。

N. Samofatovが修正しました。

    ~ ~ ~     

gfix

CORE-2846    接続がまだアクティブであるために、gfix -shut <モード> -attach <タイムアウト>が指定されたタイムアウトの後で失敗した場合、データベースへの接続ができませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-97    gfix -shut -forceによってデータベースファイルがロックされたままとなり、その後にリストアできなくなっていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2268    有効でないトランザクション番号が原因となって、gfixがBUGCHECKのエラーをスローしていました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2271     gfixユーティリティにはレガシーなバグがあり、大きなデータベースでのデータベース検証/修正ルーチン中に現れていました。こうしたルーチンを実行するユーザーの権限レベルに関するチェックが操作の遅い段階で行なわれていたため、権限を持たない(つまり、SYSDBAや所有者ではない)ユーザーが検証操作を開始できてしまいました。いったん権限チェックが始まると、データベースの検証は作業中でも停止されるため、未完状態となり、避けられたはずのロジカルな破損が起こっていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1961    データベースの権焼酎に整合性チェックのエラーバグチェック210(page in use during flush)がスローされていました。

D. Yemanov、R. Simakovが修正しました。

    ~ ~ ~     

gstat

CORE-2519    20億以上のレコードを持つテーブルで、gstatからの出力が不正なものとなっていました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1412    長く放置されてきた、gstatのパラメータ処理に関するいくつかのバグを修正する必要がありました。

C. Valderramaが修正しました。

    ~ ~ ~     

fb_lock_print

CORE-2598    fb_lock_print -c[onsistency]スイッチがWindowsで動作していませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2354    fb_lock_print -ia”の出力が、繰り返し中にファイルに書き込まれていませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

GDMLのqliクエリユーティリティ

CORE-2247    QLIユーティリティで、メッセージと記述子のバッファが適切に配列されていませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

サービスマネージャ

CORE-1982    サービスAPIを通じて呼び出された同時のバックアップまたはリストアが互いに干渉しあうことがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

リモートインターフェース/API

CORE-2563    不正な形式のパケットをいくつかの特殊なフォーマットで送信することで、スーパーサーバーのメインポート(デフォルトで3050)をシャットダウンすることが可能でした。これにより、新規の接続に対するサービス妨害(DoS)状態に陥っていました。これは認証されていないクライアントによって悪用される可能性がありました。

2009年7月15日、Core Security Technologies社によって報告されました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2437    クライアントがイベントを受け取った時にバッファオーバーフローが起こることがありました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2307    API情報のリクエストの結果として不完全な値が返されていました。

D. Yemanovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2234     Windowsのクラシックサーバーで、Firebirdサーバー側でのチェックが不適切だったため、時々、終了した作業プロセスが終了後もまだ生きていると見なされていました。同じバグにより、Firebirdサーバーで高負荷時に誤作動や長いデッドロックが起こることがありました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2151    テンポラリディレクトリのパスにスペースが含まれていた場合、右端のスペースで(誤って)切り捨てられていました。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2033    クライアントライブラリ内のシンボル_Unwind_GetIPが、静的ライブラリのリンクが失われていたため、未解決のままになっていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2018    読み取り専用データベースに単一のクライアントしかアクセスできませんでした。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1972    非SYSDBAユーザーが、SYSDBAに限定すべき他のいくつかのデータベースの特性とともに、任意のデータベースのForced Writesモードを変更できていました。この、長く放置されてきた、DPBパラメータの処理でのレガシーなループホールにより、データベースの破損が起きたり、通常のユーザーがSYSDBA専用の操作にアクセスできるようになっていました。

この変更により、いくつかの既存のアプリケーションやデータベースツール、コネクティヴィティ・レイヤー(ドライバ、コンポーネント)が影響を受けます。

いくつかの修正はバージョン2.1.2とバージョン2.0.5にバックポートされました。.

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1868    クライアントライブラリがisc_dsql_free_statement()内でクラッシュしていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1763    クライアントライブラリが、接続時、ソケットにオプションSO_KEEPALIVEもTCP_NODELAYも設定していませんでした。

V. Khorsunが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1755 and )CORE-1756     isc_start_transaction()で、二種類のクラッシュが起こることがありました。

D. Kovalenko、A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1726    isc_service_start()で失敗していました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1079    fbclient/fbembedライブラリによるホストプロセスへの各アタッチで、64KBのメモリリークが起きていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

セキュリティ

CORE-2657    きちんとドキュメント化されていないSPBタグにより、任意の信頼されたユーザー名をサービスに渡し、そのユーザーがSYSDBAのものを含む任意のパーミッションを手にすることができるという、望ましくない機能が提供されていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2087    設定パラメータRemoteBindAddressがIPアドレスではなく、ホスト名や、存在しないIPアドレスを指定した場合、それは警告なく無視され、サーバーはfirebird.logまたはシステムログには何も通知せずに全てのインターフェースにバインドします。システムがインターネットにポートを開いている場合、これは潜在的なセキュリティ上のリスクと見なされます。現在は、無効な、または利用できないIPアドレスはlocalhost(127.0.0.1)として解決されることになります。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2055    Firebirdのクライアントライブラリでバッファオーバーフローが起きていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1845    標準の呼び出しの一部が、通常のユーザーに対してサーバーのインストールディレクトリを示していました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1810    キャラクタ'.'を含むユーザー名に関して、いくつかのイシューが出されました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

国際言語のサポート

    ~ ~ ~     

CORE-2642    Windowsでの不明瞭なICU初期化の問題により、マルチスレッド環境で誤作動が起きていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2607    introducer構文(_charset)が監視クエリやPSQLモジュールと関連して使われた場合、問題が起きていました。

この問題と回避方法については、国際言語のサポートの章、その他の改善点中のIntroducer構文の使用法の項を参照して下さい。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

    ~ ~ ~     

CORE-2361    isc_dsql_fetch()をUTF8接続で使用して、キャラクタ・セット8859_1のスペイン語のカラムを読み込む時に、文字列切り捨てのエラーが起きていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2227     いくつかの環境で、アクセント付きキャラクタを含むカラム名を参照するトリガの作成時に問題が起きていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2123    CP943Cの接続charsetでUNICODE_FSSのデータを取得する際に問題がおきていました。

A. dos Santos Fernandes、D. Kovalenkoが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2122    UNICODE_FSS/UTF8と他のcharsetの間での大きなテキストBLOBの翻訳。

A. dos Santos Fernandes、D. Kovalenkoが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2095    CVJIS_eucj_to_unicode()のバグ。

A. dos Santos Fernandes、D. Kovalenkoが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2019    UTF-8の変換エラー(文字列切り捨て)が予期せずにスローされていました。

dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1989    UTF8用のUNICODE_CIコレーションを使ったカラムが外部キー制約で使用できませんでした。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1927    プロシージャsp_register_character_setがRDB$CHARACTER_SETS.RDB$CHARACTER_SET_IDに負の値を生成することがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1690    テーブルがUTF8のテキストを含んでいる場合に、算術例外、数値オーバーフロー、または文字列切り捨てのエラーが起きていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1596    CsConvert::convertのバグ。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1432    レコードのフォーマット間でカラムのコレーション属性が伝達されていませんでした。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-316    名前にマルチバイトのキャラクタを含むデータベースを開けないことがありました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1802    PXW_CSYのコレーションを使う最大のキーサイズに関して、いくつかのイシューがレポートされていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1774    ES_ES_CI_AIのコレートで問題が起きていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-1254    DISTINCTと、大文字小文字・アクセントを無視したコレーションで問題が起きていました。

A. dos Santos Fernandesが修正しました。

    ~ ~ ~     

POSIX固有の問題

CORE-3067    HP-UXを除く64bitのPOSIXで、共有メモリが閉じられた時にオブジェクトがアンマッピングされていませんでした。

64bitのポインタが32bitのマスクでマスキングされていました。これは全くひどいやり方だとわかりました:Object == 0x7FAB12345678、page size == 4K、bit数の上限は無くなり、開始アドレスは意図した0x7FAB12345000ではなく0x12345000となっていました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-3019    Gentoo Linuxの最近のバージョンで、関数ライブラリ/etc/init.d/functions.shを利用しようとすると、メッセージ“* ERROR: firebird does not have a start function”を出して失敗し、スーパーサーバーもスーパークラシックサーバーも開始しませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-3001    インストール時に、firebirdユーザーとグループの作成に失敗していました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2919    Linuxのインストール・スクリプトが標準以外のポートを無視していました。

A. Peshkovが修正しました。

    ~ ~ ~     

CORE-2845    Solarisでのビルドのプロセスが、メッセージ“SFIOを使う必要があります”を出して停止していました。そもそも、Solaris 10はもはやSFIOを必要としていません。64bitビルドでは、ファイル記述子の上限255での問題は起こりませんし、32bitのビルドでは簡単な回避方法があります。詳細はこちらの記事を参照して下さい。

しかし、Solaris 10 3/05からSolaris 10 11/06まではこのイシューの影響を受けます。問題の修正にはいくつかのパッチが必要となります。

当面の最も簡単な解決法は、コードにdefineを残しておくことです。ただし、Solaris 10に関連する情報でコメントを付けておいて下さい。パッチを適用するか、ユーザーがSolaris 10でこの問題の影響を受けないバージョンを使っていれば、defineは削除できます。

このイシューに関する更新情報はcommon.hに挿入されています。Solarisで32bitのFirebirdをビルドする方は、SFIO defineのコメントを解除する前に、Soloarisのバージョンやビルド/パッチレベルに応じて十分な情報に基づいた決定を行う必要があります。

P. Beach、A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2814    SPARCでは、ルーチンmap_sort_dataがバスエラーを起こしてサーバーがクラッシュしていました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2601    POSIXプラットフォーム上でインストール・ディレクトリの微調整に使われる標準的なconfigureスイッチの多くは、Firebirdには役立ちません。

標準的なGNUのスイッチをデフォルト設定を変更せずに機能させるのは不可能に近く、簡単明瞭とはほど遠い煩雑なものでした。これらに代わり、configure用の新たなスイッチのセットが追加され、Firebirdのファイル群のきめ細かな配置設定が可能になりました。

これらのスイッチのリストはインストールの章、Firebirdの'configure'専用スイッチの項で挙げられています。

A. Peshkoffが修正しました。

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CORE-2572    タイプLCK_page_spaceのロックがビッグエンディアンのマシンで不正に処理されていました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2221     POSIXプラットフォームで、security2.fdbへのアクセス権が0660から0666に修正されると、どのデータベースへのどのアタッチメントも失敗するようになっていました。

P. Beach、A. Peshkovが修正しました。

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CORE-2093    64bit版Solarisで、スーパーサーバーのスタートアップに失敗していました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1909    linux/amd64でfirebird.logにガベージがありました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1885    POSIX下で、CREATE COLLATIONによって接続が失われていました。

A. dos Santos Fernandes、A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1854    Unix OSの認証方法を利用する時、CURRENT_USERの値が大文字にならないことがありました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1826    changeRunUser.shとrestoreRootRunUser.shスクリプトがinit.dスクリプトで実行ユーザーを変更していませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1818    POSIXプラットフォームで、テンポラリ・ページスペースで使われるテンポラリ・ファイルが使用後に削除されませんでした。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1807    サーバーが異常終了後に標準的でないポートに割り当てられていました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1766    Linux版クラシックサーバーの所有者とisc_monitor1ファイルのグループが不正なものとなっていました。

A. Peshkovが修正しました。

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CORE-1671    ライブラリがdlopen'edモジュールで使われた場合、クライアントライブラリのatexit()呼び出しがセグメンテーション違反を起こしていました。

A. Peshkovが修正しました。

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Windows固有の問題

CORE-2769    高負荷のWindowsシステム上で、サーバによるxnet_response_eventの設定を待機している間に、ローカル接続(XNET)がクライアントのタイムアウトによって失敗することがありました。この問題の解決のため、firebird.conf中のConnectionTimeoutパラメータがXNET接続用にアクティベートされています。

D. Yemanovが改善しました。

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CORE-2108    Windowsローカルプロトコル(XNET)の使用時に、次に利用可能なマップ番号が不正に計算され、その結果、サーバーが既存のマップ番号を再利用しようとすることができていました。“新しい”マップのタイムスタンプが既存のマップのタイムスタンプと等しい場合、get_free_slot()関数が失敗していました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-2107    高負荷下で、Windows版クラシックサーバーへのTCP\IP接続の確立に失敗することがありました。

V. Khorsunが修正しました。

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CORE-1923    instsvc.exeの削除が正常に行われた時に、完了コードとして0ではなく1を返していました。

D. Yemanovが修正しました。

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CORE-1820    セットアッププログラムが稼働中のサーバーの検出に失敗していました。

P. Reeves、D. Yemanovが修正しました。

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CORE-1105CORE-1390CORE-1566 および CORE-1639    XNET接続でエイリアスが適切に機能していませんでした。

D. Yemanovが修正しました。

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MacOSX固有の問題

CORE-2065    MacOSXのインストールパッケージが、動的ローダの検索パスにクライアントライブラリを含んでおらず、プラットフォームのルールに違反していました。

P. Beach、A. Peshkovが修正しました。

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Miscellaneous Bugs

CORE-2282    -1より小さい負の数で、UDFの切り捨てが失敗していました。

C. Valderramaが修正しました。

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CORE-2281    負の数でUDFを丸めるのに失敗していました。

C. Valderramaが修正しました。

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